フランス語を学ぼう!

フランス語は音から入ると意外と簡単です。極端な話、ある程度文法など無視しても、音さえ覚えてしまえば、なんとなくフランス語を使えてしまうということなんです!

フランス語の基本情報

フランス語はポルトガル語、スペイン語、イタリア語と同系のインド・ヨーロッパ語族に属するロマンス語のひとつでフランス発祥の言語で、仏蘭西語、略して仏語、とも書きます。

フランス語は国連・ヨーロッパ連合の公用語のひとつで、話される国はフランス、モナコ公国、ベルギー、スイス(フリブール州、ヴォー州、ヴァレー州、ヌーシャテル州、ジュネーブ州、ジュラ州)、イタリア(ピエモンテ州、ヴァッレ・ダオスタ州、リグーリア州)、カナダ(ケベック州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州)、アメリカ合衆国(ルイジアナ州、メイン州)、ハイチ、コンゴ民主共和国などで主にヨーロッパ・アメリカ・アフリカで話されており、総和者数(第二言語話者を含む)は4億1000万人になるとも言われています。

ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語)が発達したものとも言われています。

フランス語は帝国主義の影響でかなり広範囲に伝播したため、方言も多種多様です。

またフランス語圏はフランコフォーニとも言い、公用語や準公用語にフランス語が設定され、フランス語がその地域で重要な言語の一つになっている総称です。フランスの旧植民地が広がっていたアフリカ西北部の国に多いようです。

フランス語はかつてヨーロッパにおける外交語として広く共通していた実績もあります。英語に次ぐ第二外国語として欧米を中心に広く学ばれており、国際連合や、国際オリンピック委員会の公用語にも採用されています。

このように、英語に続いてフランス語は世界で多くの人に使われている言語です。日本にいると、フランス語が特別な言語のように感じますが、一歩外に出てみると実に多くの人たちが日常の言語として使っているかがわかります。

もしフランス語が話せるようになれば、これだけの人たちとコミュニケーションできるようになるわけですから、もちろん世界は広がります。みなさんも簡単なフランス語から覚えてみませんか?

意外と身近にあるフランス語

フランス語は日本でも意外と見かけることができます。日本語のカタカナ語の中に意外と多く使われているんです。例えば、「プチ」という言葉です。プチカップケーキや、プチ旅行など探すと結構多く使われています。この「プチ」というのはフランス語で「ちょっとした、小さい」という意味です。

なぜか日本人は名前をつけるときに日本語以外の言葉を使おうとする傾向にありますね。その方が不思議と洗練されたお洒落な感じがするからかもしれません。大きいものならマンション名から、小さなものはケーキまでフランス語を試用した名称は幅広く多用されています。

フランス

ここでは具体的に日常で見かけるフランス語について紹介しましょう。まずはケーキ屋さんです。たとえば有名なのはガトーショコラ。これはフランス語で「チョコレートケーキ」のことです。

また他にはミルフィーユなどもフランス語で「ミル」は数の「千」のこと、フィーユは「木の葉、薄いもの」を意味していて全体で薄いパイ生地が層状になっていることからこの名前がついたのでしょう。

もともとの発音はミルファイユ、またはミルフェイユと発音するようです。また喫茶店にあるカフェオレも、もともとは「カフェオーレ」というフランス語です。

また女性に人気のパフェ。こちらももともとはフランス語の「パルフェ」という言葉からきたようで、パルフェがなまってパフェになったようです。他にもマヨネーズ。これも実はフランス生まれだそうです。

このように、実に多くのフランス生まれの言葉が日本語のカタカナ語として使われているんですね。

こうみてみると、フランス語が身近に感じられますね。

ただ、まったく同じ言葉でも若干異なる意味で用いられていることもあります。その例として「ロマン」。フランス語でロマン(roman)は「小説」とか「物語」という意味です。

しかし、日本だと「男のロマン」というような使い方をします。日本だと、どうも壮大なスケール、抒情詩的な意味合いで用いられているように思いますが、フランスでは長編でも短編でも同じく「ロマン」を使うそうです。皆さん、お間違えのないように。


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