フランス語の名詞には男女があります

ここでは、フランス語の名詞の特徴について探っていきましょう。一番の特徴は男性名詞と女性名詞の区別です。フランス語の名詞は、男性名詞と女性名詞に分かれます。

フランス語の名詞の特徴

「fille(少女)」は女性、「garcon(少年)」は男性のように、もともと性を持っている名詞はそのままの性に分類されます。しかしその他のほとんどの名詞の分類には規則性がなく、見た目から男性名詞か女性名詞かの区別をつけることができません。

名詞は冠詞とセットで覚えるほうが効率よく覚えられるようです。では、具体的に男性名詞と女性名詞をみていきましょう。

1、男性名詞

(例)chapeau(帽子)・chocolat(チョコレート)・poisson(魚)・ arbre(木)など。

※言語は基本的に男性名詞になります。

(例)francais (フランス語)・japonais (日本語)・anglais (英語)

2、女性名詞

(例)etoile (星)・gare (駅)・montre (腕時計)・chanson (歌)など。

"e" で終わる国の名前は女性名詞です。 (例)Allemagne (ドイツ)・Chine (中国)・Espagne (スペイン)・France (フランス)・Italie (イタリア) など。

フランス語イメージ

名詞の性はあくまで各詞自体がもつものであり、フランス語を話す人とは一切関係のないものです。文法上では名詞が冠詞や動詞、形容詞に合わせて形を変えます。

3、両性の名詞

職業名など、一部の名詞では語尾にeをつけることで女性名詞に変化するものや、そのままで男性名詞としても女性名詞としても使えるものもあります。

(例)etudiant(男子学生/男性名詞)・etudiante(女子学生/女性名詞) ami(男友達/男性名詞)・amie(女友達/女性名詞)

peintre(画家/男女同形)・eleve(生徒/男女同形)・pianiste(ピアニスト/男女同形)

原則として、-mentで終わる名詞は男性名詞、一方、-ssion、-tion、-elle、-tude、-te (eにアクサンテギュ)で終わるのは女性名詞です。

なお、最初は少々混乱しますが、語彙がだんだん増えてくると(数100語が目安)それぞれの名詞の語源や形体から自然と判別出来て来るようになります。

皆さん頑張ってボキャブラリーを増やしましょう!


Copyright 話せるようになるフランス語の学びかた All rights reserved.

privacy